4月14日に発生した、熊本大地震。
もう3ヵ月も経過したし、物資も行き届いているのかな、と思っていました。
が、違った。
今も避難所生活を余儀なくされている方々は、
共用洗濯機は設置台数や使用時間が限られるなど不便な生活が続いているそうです。
そんな中、季節は梅雨から夏へ。
子供の衣類が不足しているそうです。
支援物資に大人用の衣類の寄付はたくさんあっても、
子供用衣類は少ないのだとか。
子供は汗もよくかき、水にも濡れるだろうに、
服が少ない上に洗濯機の使用制限。
汚れたままの服を着るしかないケースもあるそうです。
これって……。
子育て真っ最中のわが家、
まさに今すぐ
役に立てるのでは?!
今日この記事を見て、
さっそく送れそうな衣類を集めました。
大きな段ボール2/3ぐらいになりました。
当然ですが、
自分がもらって
気持ち良く着れる服を。
ボロボロの古着を送らないように。
もちろん、洗濯してから送りましょう。
ただし、新品である必要はないそうです。
ゴミを送りつける方はいないと思うのですが、
たまに、そんなニュースを聞いたりすることもあるので、
念のため書かせて頂きました。
また、避難生活の長期化に備え、冬用の服も募集しているそうです。
そろそろ衣替えも終わったご家庭も多いのでは。
先シーズンでサイズアウトした、でもまだ着れる服、
おうちに余っていませんか?
<送り先>
〒819-0373
福岡市西区周船寺2-13-15-603
JPFSF 福岡支部
tel:080-1760-2227
元記事はこちらです↓
熊本地震被災地の子どもへ衣類を ハート・オブ・ゴールドなど訴え(山陽新聞)
一日も早く、自宅で穏やかに暮らせますように……。
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コメント
コメント一覧 (3)
こんにちは。コメント、ありがとうございます。
そうですか、鍵コメ様のふるさと……!
実際に自分が被災していなくても、地震発生からしばらくは落ち着かない生活を送っていらっしゃったのではないでしょうか。
私も、たまたま SNS で友人が記事をシェアしているのを見ただけで、残念ながらずーっと被災地のことを気にしていた訳ではないのですが、でも、できることがあるのなら是非やろう!と、荷物をまとめました。
私の記事に感動してくださって、ありがとうございます。
こうやって、できる人ができることを少しずつやって、そしてそれを公表できる場があれば公表したらいいんじゃないかな、と思っています。
それが連鎖していけば、小さなことでも助けになるんじゃないかと。
これからも、何かできることがあればしていきたいし、また、記事にもしていきたいと思います!
がんばろう、ニッポン!
わあ私!まさしくもう大丈夫なのかな〜なんて思ってました。
子どもとの生活で朝のニュースやらワイドショーをみることもなくなったり
新聞なんて超斜め読みだし。。。最近ひどいんですよね。反省です。
明日は早速、衣類見直してみます!!
ありがとうございます!
そうなんですよね。
子供と一緒にいると、ニュースなども見なくなって、世界から置いて行かれますよね…。
私もこのニュースは、たまたまSNSで流れてきて知りました。
スマホのニュースアプリも入れていますが、やっぱり情報がすごく限られますよね。
衣類、私はその日に送りました!
いらない、でもまだ着れる服があれば是非!