今日は、とっても真面目な話。

ただし、私にとっては完全に分野外の話ですので、



私が調べた範囲では
こうだった!




という認識で読み進めて頂ければと思います。


*** ***


先日投稿した、
二次感染なし?!インフルやノロ、わが家の対処法 の記事。

通りすがり様がコメントを下さり、



アルコールはノロには無効と聞いたけど、
パストリーゼは有効なのか?
ノロには次亜塩素酸しか効かないのではないのか?



とご指摘頂きました。

記事を書くにあたり、
私なりにいろいろと調べたのですが、
全部書いたら長くなるし、と割愛、
「パストリーゼは有効」とだけ記載したため、
疑問を持たせてしまいました。すみません。

という訳で、記事を書くときに調べたこと、
せっかくなので、ひととおり記載してみようかと思います。

まず、厚生労働省の発表によると、



ノロウィルスを完全に失活化するには、
加熱か次亜塩素酸が有効




とのことです。

ただ、加熱はできないものもあること、
次亜塩素酸は、金属は腐食作用がある、
衣類等に対する脱色(漂白)作用がある、
木材(パルプ)に触れると効果が減弱するなど、
問題点もあります。

物によっては、加熱や次亜塩素酸での処理では問題がある、
ということのようです。



そのため、一般社団法人アルコール協会が、



「ノロウィルスに係るエタノール使用ガイドライン」



を発表しています。
http://www.alcohol.jp/download/noroguideline1.pdf

そもそもエタノールとは?ですが、エタノールは、
日本薬局方に定められている消毒エタノールに代表されます。



これ。ドラッグストアで見たことあるヤツ。


消毒用エタノール、濃度は76.9 ~ 81.4vol%。
馴染みのない単位ですが、体積で表す%のようです。
一方、パストリーゼは77.00v/v%。
これまた見たことないけど、同じく体積%で、
どうやら、v/v% と vol% は同じ意味のようです。聞きかじりだけども。
つまり、パストリーゼは、消毒用エタノールに値する濃度、
ということですね。

アルコール協会のガイドラインによると、
消毒対象物によってはエタノールを使った方が良い場合があり、
また、手洗いの効果を高める方法としてエタノールを使うなど、
状況によってはエタノールを使うことを勧めていました。

ただし、充分な量のエタノールを使うこと。
※濡れていると効果が落ちるので、よく拭きとってから噴霧する、
手指の消毒には、15秒たっても乾かない程度の量を噴霧する、など。



また、ノロウィルスは培養できないため、
類縁であるウイルスの検証結果をもとに
有効性を類推しているそうです。
なお、これは、エタノールのみならず次亜塩素酸についても同様で、
ノロウィルス実体による検証はまだできていません。

推察の中でエタノールは、
代替ウィルスであるネコカリシ ウイルスでは殺菌性が劣るが、
マウスのノロウイルスを用いた実験では有効であること、
ヒトのノロウィルスは、ネコカリシウィルスよりも、
マウスのノロウィルスの方がヒトのノロウィルスに類似していることから、
ヒトのノロウィルスにはエタノールも有効であると推定される、
との考察もありました。
カタカナばっかりで頭に入ってこない!(笑)

つまり、まだノロウィルスについては研究途中であり、
実験によってはエタノールが有効であるという結果も出ている、
とまとめられるかと思います。



それから、こちらのページ。


http://www.np-s.co.jp/topics/entry/2013/10/001237.html

ニューパック住友、という企業が、
パストリーゼ77を紹介しているページに、
「ノロウィルスの効果実証」とあります。



また、ヤマダ製薬、という企業が、
ノロウィルスに対するエタノールの使い方を紹介したページに、
濃度70%のエタノールを30秒間作用させることで、
99.97%のネコカリシウィルスを不活性化させることができた、
という検証結果を載せています。

http://www.yoshida-pharm.com/2007/letter60/

……先に書いた考察では、
ネコカリシウィルスではエタノールは効果なし、
ってあったのに、なんでや。
まぁ、これも、まだ研究途中だから、なのでしょうか??



ここで紹介したページに記載された内容が、
全て正しいのかは、私にはわかりません。
何せ完全に無知の分野なので、
調べてみたらこうだった、というレベルです。

ただ、以前、ノロにアルコールは一切効かない、
と思っていた私。

いろいろと調べて、
有効性が低いという実験結果もあるものの、
全く効果がないって訳じゃないのね、
消毒用エタノールと同等の濃度であるパストリーゼも、
完全失活化はできずとも有効ではありそうだね、
と理解、パストリーゼも有効、とさせて頂きました。


*** ***


ところで。

「ノロに有効」と明確に謳っていて、
食品への噴霧も可能、
金属の腐食作用が少なく、
繊維の脱色作用も少ない、
臭いもあまり気にならない、
そしてまさかの濡れたところへの噴霧もOK!

というスプレーがありました。
※濡れたところと言っても、びしょびしょはNGだと思います。あしからず。

何それ!完璧なのーー?!



それがコチラ。



ウィルバス1000

厚生労働省がノロに有効だと推奨している、
次亜塩素酸濃度200ppm の 5倍!
1000ppm の次亜塩素酸スプレーだそうです。

濃度が高いので、食品やトイレなど、
水気のあるところでも効果が期待できるそうです!

……が、ちょっと高いのよね。
消費期限は、3~6か月程度のよう。


ウィルバスのサイト
https://www.virubus.jp/



こちらは、濃度 200ppm のタイプ。
濃度が低くなっているので、対象物の水分はNGです。
ただ、高濃度のものよりもお手頃価格です。

もしものときのために、これ1本、
お守り代わりに買っておこうかなぁ。

夜中に立て続けにゲロゲロしたーーー!!
なんて緊急時、ハイター薄めて~とかやってる余裕、
絶対ないし。 ←実際なかった



という訳で、本日は、
アルコールがノロに効くのか?について、
私なりに調べてみた結果を記載してみました。

私も専門外な内容すぎるので、
もし、間違ってたらごめんなさい!

なんだか長く、そして文字ばっかりになっちゃったけども。

何はともあれ、どうか罹患しないでくれ~ぃ!


*** ***



IMG_20180122_161859



雪、ものっすごいですね!!
写真は、昨日の夕方16時頃。

幼稚園から帰った子供たちは、
大喜びで遊んでいました。

近所の大学生のお兄ちゃんも、
夜に兄弟でかまくら作ってた!
なんだかホッコリ♡

今回は、大きな雪害がありませんように……。







ご登録、ありがとうございます!
読者登録して頂くと、ブログの更新情報をお送りできます。
登録して頂けると嬉しいです!


にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
最後までお付き合いただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
応援に、画像をクリックして頂けると嬉しいです!



c0365584_23220231.jpg
Instagram もやっています☆
最近、すこーしずつ更新中です。