去年、看護師の友人に、
アウトドアに持って行くべき救急グッズについて
教えてもらいました。

◆改◆アウトドアの救急グッズと応急処置
友人は元自衛隊看護師、趣味は登山など。
アウトドアにも慣れているため、
とっても参考になりました!
これからキャンプなどに出掛ける方は、
是非ご一読ください!



全ては用意できていませんが、
一部をまとめ、準備してあります。



DSC09492a
体温計も余ってたので入れといた!



アウトドアだと怪我も多そうなので、
内服薬よりも、怪我のケア関連が
ちょっと多めかな?
特殊な薬はなく、どこにでも手に入るもの、
もしくは、よく処方される薬です。
小児用解熱鎮痛剤のカロナールとか。

そして、左下にある、キャップ、ですが。
これはペットボトルのフタに、
いくつか穴を開けたものです。



DSC09494
こんな感じ。



万が一、水道がないところで怪我をした場合、
このキャップを水の入ったペットボトルにつければ
シャワーのようにして使えます。画期的!!

……とは言え、初心者キャンパーのわが家、
水道のないところでのキャンプ、
または登山等はまだ予定がないので、
あまり使うことはなさそうだけど、念のため。
ちょうど余っていた容器がピッタリだったので、
汚れないよう入れてあります。


また、飲み薬は箱から出して持って行くため、
何の薬でどのように飲むのか
わからなくなりそうだったので、



DSC09496
食後1
ヨイドメ



ロキソプロフェンは、食後に1錠。
右のピンクの薬は、酔い止め。
用途・用法をメモ。

その他、細々したものをまとめて、



DSC09480
ケースに IN



このケース、セリアだったかな?
コンパクトになって、いいです。

このケースと、その他包帯などの
大きなものをまとめて



DSC09506
ジップ袋にIN



さらに、今回思い付いて準備したのが、こちら。



DSC09497
(わかりにくいけど)
保険証のコピー!
全員分!



……ただ、用意はしたものの。
原則として、



保険証のコピーは
有効ではありません!




でも、病院によっては
使えることもあるそうです。

もちろん原本を持って行くつもりですが、
万が一忘れたときのために、念のため。
※保険証がないと全額負担にはなりますが、
受診はできると思います。
※負担分は後日請求できるケースも多いと思うので、
全額負担した場合は、要確認です。



キャンプは楽しいですが、
自然の中は、やっぱり危険もたくさん。
これで万全、という訳ではありませんが、
少しは応急処置ができるようになったと思います。



元自衛隊看護婦にアドバイスしてもらった、
アウトドアの救急グッズと、応急処置について。
◆改◆アウトドアの救急グッズと応急処置





オールシーズンアウトドアスポーツクラブ




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