ご無沙汰しています。乳がん記録、退院したところで止まっていますが、
毎日元気過ごしています。
私は医療関係者でもないし、
ライフラインに関わる職種でもないので、
新型コロナに関して直接何かできる訳ではありませんが、
家にいるだけで医療崩壊を少しでも避けられるのなら、と、
積極的に stay home 推進中です。
買い物も、行くときは私1人。
家族への感染も防ぎたいし、
万が一わが家が感染していた場合、拡散させたくない。
誰かが感染するにしても、せめて最小限に。
*** ***
という訳で、おすすめのカードゲーム&ボードゲームを
紹介しようと思います!
是非、子供と一緒に、ゲームで息抜きを!
子供と一緒に
■カタン
対象年齢:10歳以上(小2でも充分できた)
プレイ人数:3~4人(2人でも、一応、できなくはない)
大人も楽しい度:★★★★★
ボードゲームの王様と言っても過言ではない!
頭も使いますが、ダイス運も必要なので、
本気でやって子供に負けることもあり、
家族みんなで楽しめます。
対象年齢10歳、となっているようですが、
長男が小2のときに購入、すぐにハマって何度もやりました。
そのうち5歳女子も1人でできるようになりましたが、
5歳だと、運がめちゃくちゃいいと勝てる、
半分ぐらいは途中で飽きて放棄、です…(笑)
でも、大人でも面白いので、ほんとオススメです!
私の実家は、未だに家族が集まるとカタンを始めます(笑)
あ!あと、いろんなバージョンが出ていますが、
「拡張版」は、「スタンダード版」がないと遊べないので、
まずは「スタンダード版」をゲットが良いと思います!
■ブロックス
対象年齢:7歳
プレイ人数:2~4人(個人的に3人以上推奨)
大人も楽しい度:★★★★☆
これも王道ですね。
長女の通う幼稚園にもあるので、
5歳ぐらいから遊べると思います。
ただ、これも、長女は途中放棄することも多いな。
やっぱり、7歳ぐらいからがいいのかな?
運要素は低く、頭を使って遊ぶタイプなので、
わが家ではまだ、大人の方が勝つことが多いです。
が、子供も一緒に遊べます。
わが家の5歳女子は、ゲームではなく、
これを並べて絵を作ったりして遊ぶこともあります。
王道は王道たる所以あり、だと思う。
何度やっても面白いです。
■もじぴったん
大人も楽しめる度:★★★★☆
ひらがなが一文字ずつ書かれたカードをつなげて、
単語を作るゲーム。
対象年齢3歳から、ってあるけど、
3歳は難しいんじゃないかなー?
うちの5歳児は、特別ルールで参加しています。
本来は、場にあるカードと手持ちカードを合わせて単語を作るんだけど、手持ちカードのみで単語を作ってもOK、という特別ルール。
語彙力がある大人の方が有利なゲームだけど、
手札の枚数を変えるとか、
「大人は3文字以上の単語のみ」とか、
ちょっとしたハンデで、一緒に遊べます。
ひらがなや言葉の勉強にもなるし、
大人は脳の活性化にもなるし、
プレイ人数が幅広く、携帯性も高い。
オススメです!
■ナンジャモンジャ
対象年齢:4歳~
プレイ人数:2~6人
大人も楽しい度:★★★☆☆
記憶力と瞬発力勝負!
カードに書かれた謎の生物に名前を付けて、
そのカードが出てきたら名前を叫ぶ!
というカードゲーム。
これ、わが家では、私と小3男子が良い勝負、
次に5歳女子、毎回最下位がオットです…。オットよ…。
いま、隣でオットが「ナンジャモンジャ難しい…」とつぶやいている(笑)
■ゾーゲン
対象年齢:6歳~
プレイ人数:2~6人
大人も楽しい度:★★★★☆
場にあるカードと、新しく出したカード、
2枚のカードの違いを見付けて叫ぶ!というゲーム。
単純なんだけど面白かった。
そして結構難しい!
6歳でもできるはできると思うけど、
結構難易度が高いので、一緒に遊ぶときは、
大人がちょっと待ってあげたりの調整が必要かな。
これも、大人の脳も活性化されるゲーム。
お正月に親族で1度やったのですが、
私の弟が恐ろしいほど強くて、何度やっても全員瞬殺…。
「面白くないから弟やるな!」と禁止になりました(笑)
まれに、ビビるほど強い人います、要注意……。
パーティーゲーム
せっかくなので、お気に入りのパーティーゲームもご紹介。
ただ、子供と一緒に、というよりは、
大人がワイワイお酒を飲みながら、という感じなので、
ちょっと趣旨からズレます。
新型コロナが落ち着いたら、
ホームパーティーやキャンプでワイワイやりたい!
■ito
プレイ人数:2~10人(2人は微妙…せめて4人ぐらいから)
オススメ度:★★★★★
購入以来、わが家の定番パーティーゲームです。
人が集まるときに持って行き、毎回大盛り上がり。
めちゃくちゃオススメ。
1~100までの数字が1つずつ書かれたカードを1枚ずつ配布、
書かれた数字は見せず、テーマに沿った言葉のやりとりだけで、
全員のカードを数字が小さい順に出すゲーム。
テーマが「生き物の大きさ」なら、1の人は「私アメーバぐらい」、100の人は「シロナガスクジラ」、20の人は「イタチかな?」、みたいな感じ。お互いがいくつなのかを想像して、数字が小さそうな人からカードを出す。
テーマはなんでもいいので、
「ドラゴンボールのキャラの強い順」とか、
「ジブリ映画の人気順」とか、
「給食のおかずの人気順」とか。
「えーー!それ、その数字?!」みたいなこともあり、
成功しなくても楽しいです。
ただ、幼稚園児や低学年の子供と一緒に、となると、
テーマが限られるので、ちょっと難しいかなぁ。
でも、ほんっと!オススメ!
■横暴編集長
プレイ人数:3~5人(多少多くても大丈夫)
オススメ度:★★★★☆
有名な映画のタイトルを上と下に分けたカードがあり、それを組み合わせて新しいタイトルを作る、というゲーム。
そうすると、新たなビッグタイトルが!!!
個人的には、「特攻野郎やめられねぇ」がツボ。
これ、お腹がよじれるほど、面白いです!
ただ、「楽しむぞ」というスタンス&テンションでいかないと、
白けた感じで終わります(笑)
楽しめるメンツでやれば爆笑必至。
なお、小説バージョンなど、他のバージョンもいくつかあります。
これも、大人同士でお酒飲みながらワイワイやりたい。
■たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
プレイ人数:3~6人オススメ度:★★★☆☆
配られたカードを並べて、
10秒でプロポーズの言葉を作る!
という、ぶっ飛んだゲーム。
10秒しかないので、日本語があやしい感じになり…
こわいっ!!!(笑)
これ、オットが天才的なプロポーズをバシバシきめてくれました。
私は、ごく普通のプロポーズしか生み出せず(笑)
これも、才能が必要だと思うけど、
天才が1人いると、最高に面白くなるゲームです。
ポイントは、恥じらいを捨てること、諦めること!(笑)
季節も良く、天気も良いのに外に出られないのはストレスですが、
それならば、家の中での時間を極力楽しめるように。
以上、わが家のオススメアナログゲームでした!
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