北欧生まれの革のグローブを洗ってみた!
私が使っているスキーのグローブは、HESTRA(へストラ)というメーカーのグローブ。へストラは、北欧スウェーデンのメーカーです。北欧の寒い地域で生まれたグローブだからか、へストラのグローブは、とにもかくにも、温かい!!!スキー場に行くと、気温−10℃以下、なんて ...
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私が使っているスキーのグローブは、
HESTRA(へストラ)というメーカーのグローブ。
へストラは、北欧スウェーデンのメーカーです。
北欧の寒い地域で生まれたグローブだからか、
へストラのグローブは、とにもかくにも、
温かい!!!
スキー場に行くと、
気温−10℃以下、なんてこともありますが、
これまで手が冷たくて困ったことはありません。
そして、革製なので、とても丈夫。
すでに7~8年使っていますが、
今も現役、これからもまだしばらく使えそうです。
※年間滑走日数は、だいたい10日未満。参考までに。
ただ、へストラのグローブはちょっと高価です。
でも、この防寒性と耐久性を考えると、
結果的におトクだと思う!
そんな高級グローブ、
これまで大したメンテナンスもせず使っていたので、
たまにはメンテンナンスしてあげることに。
まずは、インナーを取り外して。
インナーは洗濯機で洗えそうだけど、外側は、
靴用のリムーバーで汚れを落としてクリームかな、
と思いながら、公式サイトでメンテナンス方法を調べたら。
01.
石けんとぬるま湯を使用し、グローブを手に着けたまま丁寧にグローブを洗います。
まさかの水洗いーーーー?!
え?ほんとにいいの?マジで?
でも、公式サイトに書いてあるぐらいだし……。
という訳で、洗ってみました。
綺麗になったかも♡
水洗い、1日では乾かなくて、
2日目で乾きました。
特に問題なさそうだし、
ワントーン明るくなった気がします♪
乾燥後は、靴用に買った、
シープスキンなどに使えるクリームを塗りこみました。
完全に乾く前にクリームを塗ると、
オイルが浸透しやすくなるそうです。
公式サイトメンテナンス方法 → ★
クリームを塗ったあと、
また1日ほど干して馴染ませたら完了!
あと何年使えるかなー。
*** ***
ちなみに。
最近存在を知ると同時に即購入したのが、コレ。
この黒いヤツ!
ハンドカフ、という商品で、
黒いゴムの部分を腕に通してからグローブをはめれば、
ちょっとグローブを外して子供の世話をしたいときなど、
グローブを外しても落っこちない!
手首にぶら下がった感じになります。
リフトの上でスマホを使いたいときとか、
グローブを落とさないか、いつもドキドキしていましたが、
これがあれば落とす心配はナシ!
ものっすごく重宝しています。
ただ、時と場合によっては、ぶら下げた状態で地面(雪)に当たり、
雪が中に入っちゃう、なんてこともあるのでご注意を。
上) ヘストラのハンドカフ大人用。
下左) へストラハンドカフ子供用。
下右) 他メーカー。商品名はグローブリーシュ。
ヘストラのグローブでなくても、
ハンドカフを取り付けられるような部分があれば、
もちろん、他のグローブでも使えます。
子供のグローブは、左右を長い紐で繋いでいて、
これはこれで落ちないんだけど、
グローブを外してどこかに置きたいときなど、
ちょっと面倒なので、子供用のハンドカフも買おうかな。
左右のグローブをつなげるための紐。
腕の細い幼児は、ハンドカフだと抜けちゃいそうなので、
こっちの方が安心かも?
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ただ、なかなか更新できなくてすみません……。